現代にマッチするアンティークなテイスト
過去から未来に繋がる作品の数々です。
想像超えた古き良き時代
職人の街、シルバーの産地〝タスコ〟
実のところ2000年代から様々な事情によりシルバーの価値が上がっていきました。
それと同時にデザインも軽量化されコンパクトになっていきます。
年代物のアイテムの特徴
人によって感覚は様々ですが
90年代までのメキシコのシルバーアイテムは、とてもボリューミーで、その分、造形的なデザインも多いのも一つの特徴かと思います。
メキシコ〝タスコ〟の隅々まで探索
2010年以降、今まで入手していた90年代以前のメキシコアイテムは、すぐには見つからいという状況…
ジュエリー職人の人々とのコミュニケーションの中で、様々な情報を集めながら、ローカルエリアを探索していきました。
スプーンリング&アンティークリング
スプーンの模様をデザインに取り入れたラッキーアイテムです。
〝食を楽しみ優雅なひと時を過ごす〟という意味合いも、彼等ならではの発想でしょう。
ジュエリーの素材や質感を楽しむ
14Kゴールドは硬度が高く、黄色味の薄い輝きが特徴
日本ではK18ゴールドが主流ですが、メキシコでは14Kゴールド等も含め、多くの素材や混合素材を見つけることができます。
[基本的な表記]
K○ → 日本製
○K → 海外製
異素材のコンビネーション
古い時代のアイテムでありながら今の時代とマッチング
シルバー925とエナメルで構成された作品で、適度な重量感とハンドメイドならではの風合いが特徴です。
ブラス素材のヴィンテージアイテム
時の経過による〝自然な風合いの変化〟が特徴です。
ハンドメイドで彫られた細かいディテールに拘りと熟練を感じさせます。
カスタム・ヴィンテージ・ジュエリー
同年代のパーツを組み合わせたカスタムヴィンテージも存在します。
当時のパーツやアイテムを生かし、メンテナンスも施されています。
職人の感性でリメイクされた古き良き時代を感じさせるアイテムです。
メキシコ・ロケットペンダント
ジュエリーと共に想いを込める特別なアイテムです。
写真や想い出を収納
中が開くロケットペンダントは実用性を兼ね備えたアクセサリーで、家族写真や大切なモノを収納できます。
メキシコスタイルの主流と言っても良いでしょう。
ペンダントとしては勿論、キーチェーンやバッグにも取り付ける等、様々な使用方法があります。